高橋尚子、シドニーオリンピックでの“名シーン”の意外な真相を明かす

2019/11/17 08:00 配信

バラエティー

高橋尚子のオリンピックの思い出


シドニーオリンピック金メダリスト・高橋尚子(C)フジテレビ


高橋が小学生時代に、オリンピックの新聞記事まとめたという手記をテレビ初公開。また、石橋が選んだ“オリンピック名場面”では、シドニーオリンピックの女子マラソンにて、レース終盤、高橋がサングラスを投げてスパートをかけた場面が紹介されるも、高橋はその時の驚きの裏話を明かす。

当時、30キロ地点で小出義雄監督を探したが見つからなかったため、沿道でレースを観戦していた父親に向けてそれを投げたのだという。「あの(サングラスを投げた)瞬間は、『よし行くぞ!』という気持ちじゃなくて、『ああショック!』というイメージ」と当時の心境を語り、スタジオの笑いを誘う。