――では最後に、O-East(東京・TSUTAYA O-East)という近い目標がありつつ、これからJAPANARIZMをどうしていきたいかアピールしていただけますか?
なみきんぐ:グループとしては、お祭りに行ったりして、祭囃子を見てもらって、どんどん日本から世界へ広げたいっていう大きな目標があって。あと、O-Eastですね!
西村:はっぴっぴのころから、絶対に辞めないっていうのをずっと言い続けてきたんですけど、はっぴっぴからJAPANARIZMになるにあたって、メンバーが誰一人欠けることなく新メンバーが入って、パワーアップしてっていう形で良かったなって思います。
本当に、誰も欠けてほしくないなっていうのがあって。今のメンバーでやっていけたらなっていうのは、はっぴっぴのころから引き続き思います。
個人としては、「一番年上で、いつまでできるのかな?」っていう、段々リミットが近付いてきている気がするので、劣化せずに進化し続けて、いつまでもアイドルとして存在していてもいいように、い続けたいなと思います。
なみきんぐ:はっぴっぴのときも言っていたんですけど、嵐さんみたいに個人個人がいろんな場で活躍して、いろんなところでファンになってくれる方がいて、どこに行っても通用するっていうか、「この子がここで戦える!」みたいな、そういうふうになれたらいいなって思います。
自分一人の目標としては、もし将来アイドルじゃなくなったときも、今応援してくれてる人たちと関わっていたいから、常に変化し続けたいというか、どんどん新しいものを取り入れていって、勉強していきたいです。成長し続けて、飽きさせない人でありたいなって思います。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)