JAPANARIZM「誰も欠けずに小さな目標、大きな目標を達成していきたい!」<Interview後編>

2019/11/17 06:01 配信

アイドル インタビュー

グループ名を改め、再スタートを切った「JAPANARIZM(ジャパナリズム)」インタビューの後編

高木由莉愛の“大分愛”が爆発!


江口:私も、それぞれがいろんなところで活躍できてるグループさんって本当に格好良いと思うので、そういうグループになりたいなって思いますね。夢というか目標というか、あまり大きなものがなくて。

小さいものだと、例えばなんですけど、喜ばれたいんですよ! お祭りに出させてもらったときに、「ヤバい! JAPANARIZMがいる!!」みたいに思われるくらいのグループになりたくて。

アイドルさんとかにも、「JAPANARIZMがいる!?」って思われたいんですよ。それくらい、大きなグループになりたいっていうのが夢なので…。

西村:存在してるだけで喜ばれる人になる?

江口:そうなんです!

西村:最強のアイドルになろうね!

江口:そうです! あと、喋りがうまくなりたいですね。

――MCをすることはあるんですか?

江口:めっちゃ苦手で、全然やらないんですよ。滑舌も良くないので、喋ると「は?」って言われるんです。

――ファンの皆さんとは、うまく喋れていますか?

江口:喋れないです。伝わっているのか、伝わっていないのか分からないリアクションをされるので(苦笑)。

高木:苦手な言葉があって、「い」の段がダメなんです。特に「き」が。「ち」って聞こえちゃうんですよ。ファンの方の名前も、うまく言えていなくて否定されたり。

江口:「ちゃんと言ったんだけどな…」っていうレベルのヤバさです(汗)。

西村:仲良くならないと聞こえない会話とかあります。

江口:江口マスターになってもらいたい。

高木:マスターになっても、聞こえないときがたまにあるんです(笑)。

江口:滑舌が良くなるのが目標です! でも、歌うと分かるって言われるんですよ。

高木:歌うと滑舌良いよね! 私は大分県出身なので、今は大分代表といえば指原莉乃さんなんですけど、指原さんと張り合えるくらいのアイドルになりたいです。っていうのも、観光大使になりたくて。

観光PRユニットっていうのは、大分にいるときにやったことがあるんですけど、指原さんと一緒に大分の観光大使をやりたいです!

あと、JAPANARIZMとしてはまだ大分遠征をしたことがないので、遠征するっていうのが夢ですね。個人としては、バラエティー番組とかで活躍できたらいいなと思ってます。JAPANARIZMの冠番組が欲しいです!

一同:欲しいね!

高木:何でも体張れると思う。

天乃:毎日、放送事故!

高木:まずは小さいところから攻めていって、いつかは地上波に。大分とか、Abema TVとか…デカいですけど(笑)。

――YouTuberとかも?

高木:そうですね。歌とダンスとか、ライブだけじゃなくて、マルチに活動して、個々の良さも伝えていきたいです。

――大分凱旋(がいせん)自体はしているんですね。

高木:凱旋はしたことがあって。デビューして半年で行って、この前の10月が2回目でした。ラグビーW杯のとき、すごい大きなステージがあったので、そこに出たかったなと思っていて。目指すは、大分いいちこグランシアタ―です!

――今、大分で番組に出られていますが、凱旋したときの地元の反応はどうですか?

高木:親戚とかは喜んでくれていますね。

西村:親戚かい! でも、「あっ、『なんでも、やるんちゃんねる!』(大分放送OBS)の子だ!」って言ってくださる方もいて、やっぱり大分で見られている番組なんだなって。

高木:「頑張ってるね!」って、「もっと出ていこうね!」「大分、よろしくね!」って言っていただけています。

――地元の皆さんが、後押ししてくれてるんですね。

高木:はい! 大分を背負って、頑張ります!!