旅の序盤から、2人はそれぞれ独自のカラーを発揮!一人旅が好きという齋藤はサングラスを粋にかけてマドリッド入りし、ごく自然に現地のカフェに入って星野を待つ。道すがら、星野のために目印を写真に撮るなど旅の危機管理もバッチリで、待ち合わせ場所までの電話での誘導も危なげない。
一方、星野は不安げな表情で地下鉄に乗って待ち合わせ場所へ。齋藤に電話で連絡を取っている間にキャスター付きのキャリーバッグがコロコロと転がって行ってしまうなど、ちょっぴり危なっかしいところも星野の魅力だ。
なんとか合流した2人、まずは街なかで見かけたセグウェイに挑戦。ここでもしっかり者の齋藤が率先して観光客や路上パフォーマーにお店の場所を尋ねるなど活躍し、セグウェイに乗っての市内観光がスタート。
体験中、爽やかな風を感じながら「楽しー!」「気持ちいい!」とご機嫌のセグウェイ経験者・齋藤に対し、セグウェイ初体験の星野はブレーキをかけるのもひと苦労。道行く自動車にクラクションを鳴らされて「待って待って、わかったから待って…!初心者マークないのこれ!?」とプチパニックになりながらも、マドリッドの空気を肌で味わった。
マドリッド市内では、可愛いラテアートやカラフルな雑貨に「可愛い!」を連発し、ショッピングや食べ歩きを楽しんだ2人。
現地のワイルドお兄さんにナンパされるというハプニングも…。だが、「What’s your name?(名前を教えて)」と絡んでくるお兄さんを齋藤が「Secret!(ヒミツ!)」と上手にかわし、度胸のよさを見せつけた。
市場で最高級生ハムやタパスを買ってほおばったり、大鍋いっぱいのシーフードパエリアを堪能したりと、スペインならではの美食も満喫。ただただ「おいしい!」を連発する2人に、ナレーションの小峠英二(バイきんぐ)も「『おいしい』しか言わない(笑)。でもこれでいいのよ!これが一番伝わる」と目尻が下がりっぱなし。
笑顔が絶えない2人旅に、視聴者からは「あしゅみな安定にかわいい!」「かわいいが溢れてる…あしゅみな最高!!」「永遠に見ていたい!」といった声が続出。Twitterでは「#乃木坂世界旅」がトレンドトップ10入りするほどの反響を呼んだ。
しっかり者の齋藤と終始ニコニコの星野がカップルのように見えた、という声も多数。SNSは「エスコートもナンパを上手にかわすとこも、飛鳥ちゃんイケメン彼氏すぎ!惚れる」「スイーツにテンション上がるみなみちゃんの可愛さたまらん!ハイスぺ彼女」「あしゅみなコンビの飛鳥ちゃんの彼氏感、みなみちゃんの彼女感が最高だったー!!」といった声でにぎわった。
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