<本郷奏多>“学生役”のオファー続くも「大人の魅力的な役者にシフトしたい」

2019/11/17 16:25 配信

芸能一般

本郷奏多が囲み取材に応じた


本郷奏多が、11月17日に東京都内で開催された「本郷奏多カレンダー2020 -every morning with Kanata-」発売記念イベントに登壇。イベント前に囲み取材に応じ、15日に29歳の誕生日を迎えた本郷が、20代最後の1年でやりたいことを明かした。

⾃⾝5作⽬となる同カレンダーのコンセプトは「本郷奏多と365⽇⼀緒に朝を迎えるカレンダー」。

パジャマ姿や、寝起きの無防備な表情など、普段の活動ではなかなか⾒ることのできない貴重なカットが収められているが、本郷は「私があまり普段持ち合わせていない爽やかさをなるべく振り絞って作らせていただきました」と回顧する。

また、撮影のエピソードを問われ「朝がテーマということなので、自然光を取り入れていて。フィルムカメラで撮るなど、ふわりとした雰囲気の写真が多いです」と言い、「毎朝一緒に迎えるという本郷奏多らしくないコンセプトなので、2020年の1年間楽しんでいただけたら」とアピールした。

本郷奏多が20代最後の年への思いを語った


もともと朝は得意ではないという本郷。休日の理想の朝の過ごし方を問われると「太陽が好きじゃないので、理想の休みは太陽が沈むまで寝てることですかね」としみじみ。

また、やってみたい朝活も「一切ないですね」と答え、「僕は出ないといけない4分前にアラームをかけてて。ギリギリまで100%で寝ていたいというか、逆に言えば僕の朝活ですね。そこは一生貫いていこうと思います」とぶれない発言を。

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