声優・斉藤朱夏、プレゼントには必ず手書きのメッセージカードを添える

2019/11/21 12:00 配信

アイドル

ソロでのアーティスト活動を展開している人気声優・斉藤朱夏


斉藤朱夏 1stシングル「36℃ / パパパ」初回生産限定盤ジャケット


斉藤朱夏の1stシングル「36℃ / パパパ」の“36℃盤(初回生産限定盤)”は、結んだリボンが少しほどけているプレゼントBOX仕様。それにちなんで、彼女に“プレゼント”にまつわるインタビューを敢行。まずは、誰かに贈り物をする時のチョイスのポイントを聞いてみた。

「私、プレゼント選びが本当に苦手なんです。いろいろ考えすぎちゃって全然選べない。もし何かあげて、その瞬間は『わーありがとう!』みたいに言ってても、家に帰った瞬間“マジでこれいらない”とか思われてたらどうしようって……(笑)。だから、できればストレートに欲しいものを言ってほしい派です。それだと、どっちも絶対にハッピーじゃないですか」

あまりに悩んで、誕生日プレゼントを先延ばしにしちゃうことも…


最近も身近な女性スタッフの誕生日があり、プレゼントを選びにお店へ行ったのだとか。

「私もいただいていたし、日頃の感謝も込めて……と思ってお店に向かったんですが、まぁ悩みましたね。結果、化粧品にしたんですけど、どの色が似合うかな?とか考え出すといっこうに決まらなくて。その迷ってる時間がちょっと楽しくもあったんですけど、やっぱり私、プレゼント選びは苦手だなーと思いました(笑)。あまりにも悩んで、誕生日プレゼントを半年くらい先延ばしにしちゃうパターンもあるんですよ。それで、まだ渡せてないのに、次また私の誕生日が来ちゃったり。最近はもう、欲しいものを直接聞いちゃうことも多いですけどね。この前も、きゃん(小林愛香)の誕生日に『おめでとう。何が欲しい?』って聞きました。でも『朱夏でいいよ』って言われちゃって、『じゃあ私をリボンで包んで、きゃんの家の前にいるわ』って返したら『私は朱夏の家の前にいるね』って。“え、それダメじゃん! すれ違いじゃん!!”って(笑)。ということで、今はきゃんへのプレゼントを自分で考えているところです」

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