アップアップガールズ(2)初のアルバム『アオハル1st』のリリース記念イベント最終日が、11月17日に東京・新宿マルイメン屋上特設ステージで開催。
リリースイベント期間内にアルバム2500枚を完売させるというミッションを達成し、30日(土)のタワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIOでのフリーライブ開催が決定した。
この日のリリースイベントのミニライブは「Be lonely together」からスタート。肌寒い野外でのステージだが、メンバーとファン一体の熱気あふれる空間となった。
MCで高萩千夏は「今回がリリイベ期間の最終公演で、私のプロデュース公演になります。一つでも多くの曲を皆さんに届けたいと思って、めちゃくちゃ曲をギュッと詰め込んできたので最後まで楽しんでくれたらうれしいです!」と、意気込みを口にした。
続いて、アルバムに収録された新曲「パジャマDEタンテボー」を披露。観客とともにタオルを回して盛り上がった後は、もう一つの新曲「ブルースカイブルース」で、エモーショナルに会場を盛り上げる。
その後、「OVER DRIVE」「二の足Dancing」「We are Winner!」を披露。アプガ(2)のパフォーマンス力をしっかりと見せる、熱いライブが繰り広げられた。
そして、いよいよ売上枚数の発表。
スタッフから渡されたボードには「2500枚完売」の文字が書かれ、歓喜するメンバーにファンの拍手と歓声が送られる。
それを受けて、鍛治島彩は「念願だったファーストアルバムを発売して、初めて売り上げ枚数の目標を設定して、皆さんと一緒に達成できるようここまで突っ走ってきました。
諦めかけたときも正直ありました。どうしたらたくさんの方が来てくれるかたくさん悩みました。でもやっぱり、皆さんの笑顔が私たちの原動力となって頑張ることができました。
今回『アオハル1st』のリリースイベントで、また新たな青春を刻むことができたと思います。私たちは明るい未来へ、もっと早くエンジンを全開で突っ走っていきたいです」とファンへの感謝の言葉を伝えた。
さらに、高萩は「今回のリリースイベント期間を通じて、本当に皆さんの応援があって、私たちが笑顔で歌やダンスを届けられるんだと改めて感じました。もっともっと皆さんとアオハルしていきたいですし、たくさんかなえていきたい夢がいっぱいあります。これからも応援よろしくお願いします!」と思いを告げ、イベントを終了。
フリーライブの詳細は11月18日(月)夜6:30より生配信されるアップアップガールズ公式チャンネルで発表される。
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