――大場さん自身、昔からパンクはお好きだったんですか?
そうですね。やっぱり、当時はみんな、アメリカン・ハードロックとかに憧れるわけですよ。ヴァン・ヘイレンとかボン・ジョヴィとか。でも、あの人たちはうまいんですよね。
それで「できないな!」とみんな思って、(セックス・)ピストルズとか(ザ・)クラッシュとか、そういうもっとわけが分からない感じのから始まって。ラモーンズとか、本当に簡単なんでね。ああいうのがいいですね。ああいうのだったらパッと、取り合えずできると思うので。
パンク…でも、パンクってやっているうちに飽きるんですよ。自分で言うのも何ですけど。やっぱり、GReeeeNですね! GReeeeNになりたい!! その前に、全員歯医者にする予定なので。GReeeeNは歯医者だからという部分もあると思うので、一回歯医者になってもらって。まずは、国家試験からですかね。
――結構、道のりは長いですね。
そうですね。時間は掛かるかもしれないですけど、みんなそれなりに(現職の)弁護士とかもいるらしいので。会ったことはないですけど。
――頭脳的な部分では問題ないと。
そうですね。
――また大場さん作詞・作曲の曲が聞けるのが楽しみです!
はい! 人に歌ってもらうというのが不思議な気持ちですよね。全然いいんですけど。
――今までは番組でご自身で歌われていたので、人に歌ってもらうという部分で何か違和感みたいなものはありますか?
イントロで「タンタンタンタン」で「明日~」みたいな…そこまでにしておきましょうか(笑)。でも、あれ良い曲だったな。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)