小芝風花「恐怖で涙が…」“震災”テーマのドラマ主演で怖さ実感

2019/11/20 16:03 配信

ドラマ

「パラレル東京」の会見に出席した高橋克典と小芝風花(左から)


女優の小芝風花が19日、東京都内で開催された、12月2日(月)~5日(木)まで4夜連続で放送されるドラマ「パラレル東京」(1話のみ夜7:30-8:42、2話以降は夜10:00-11:00、NHK総合)の会見に共演の高橋克典と出席した。

同ドラマは、12月1日(日)~8日(日)まで放送される「NHKスペシャルシリーズ『体感・首都直下地震』」(NHK総合)内で放送されるドラマで、マグニチュード7.3の直下地震に襲われた首都圏の姿をVFXを駆使して映像化。発災直後からの4日間を、リアルタイムで描く。

本作でアナウンサーの倉石美香を演じた小芝は「初めて台本を読んだときに恐怖で涙が出ました」と震災の怖さが身に染みた様子。ニュースの編集長である江口繁之を演じた高橋は「地震が起きたらどう対応したらいいのかということがこのドラマにたくさん詰まっているので、日本にいる方全員に見ていただきたい」とドラマをアピールした。

関連人物