時乃とバディーを組み事件を解決に導くのは、安田顕演じる察時美幸。察時は左遷された警察キャリアでひょんなことから時乃の営む時計店の裏にある母屋に下宿することに。
いろいろな葛藤をした揚げ句、こっそり捜査情報を流して時乃にアリバイ崩しを依頼し、ブツブツ言いながらもいつの間にか常連と化すことになるプライドの高いキャラクターである。
また脚本は、映画「帝一の國」(2017年)や「ROOKIES」(2008年、TBS系)シリーズ、「トドメの接吻」(2018年、日本テレビ系)など人気作を多数手掛けるいずみ吉紘らが手掛ける。
監督は、映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」(2019年)、「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」(2017年)など、若者を生き生きと描き出す河合勇人、「奪い愛、冬」(2017年、テレビ朝日系)など、テレビ朝日の話題作をはじめ、さまざまな作品を手掛けた星野和成が担当する。
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