TPD上西星来、次なる挑戦は“異色の二人芝居”「必死にくらいついていきたいと思います!」

2019/11/21 18:00 配信

アイドル

6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)の美容番長こと上西星来が、2020年2月13日(木)〜19日(水)まで東京のCBGKシブゲキ!!にて上演される二人芝居「春母夏母秋母冬母」に出演することが分かった。

東京パフォーマンスドールの上西星来が「春母夏母秋母冬母」に出演が決まった


同作は、2人の男女の俳優が、母と子、恋人….時や性別を超えさまざまな役を演じながら、“愛と闇”を体現していく物語。

深夜の公園で遊ぶ「こなこ」と「ユキユキ」の中学生カップル。そのシーンの中に、こなこと母、ユキユキとママの、幼年期・思春期・壮年期の物語が挟さみ込まれ、それぞれの「母」との関係性も描かれる。

一組の男女が母と子を自在に演じ分け、こなことユキユキの14歳から40歳までの物語が展開される、という異色の音楽劇だ。

脚本・演出・音楽を糸井幸之介が担当し、今回の公演はオリジナルキャストである1977年生まれの深井順子森下亮に加え、1996年生まれの土屋神葉、上西が新たにキャスティングされ、Wキャストを務める。

上西星来「必死にくらいついていきたい」


このたび出演が決まった上西は、TPD及びグループ内ユニット・赤の流星のメンバーで、「Ray」の専属モデルも務めるビューティーインフルエンサー。地元・愛知では2本のラジオ番組レギュラーも抱える。

本作への出演に当たり、上西は「私が初めて舞台に出演したCBGKシブゲキ!!という場所で新たな挑戦ができることをとてもうれしく思います」と喜びを語る。

また、演じる役柄については「さまざまな年齢、役柄を演じる作品なので、恥を捨て大胆に演じたり自分の中のありとあらゆる壁をぶち破らないとできない役だと思っています」と分析し、「だからこそいろいろなことに挑戦して必死にくらいついていきたいと思います! 自分にとって高い壁を乗り越えると新たな景色が見える。それを実感できるよう頑張りたいと思います!」と意気込んだ。

その他、出演者のコメントは以下の通り。