神尾楓珠と池田エライザがW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「左ききのエレン」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第5話が11月19日までに放送され、天才アーティスト・山岸エレン(池田エライザ)と天才モデル・岸あかり(八木アリサ)の関係が明らかになった。
美女2人のオーラが激突した共演シーンがファンの注目を集めている。
「左ききのエレン」は、2016年3月からかっぴーによってデジタルコンテンツ配信プラットフォーム「cakes」で連載がスタートし、「cakesクリエイターコンテスト」で特選を受賞した人気コミックが原作。
いつか“何者か”になることを夢見る広告代理店デザイナー・光一と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも生きづらさを抱えるエレンを軸に、クリエーターたちの群像劇を描く。(以下、ネタバレがあります)
第5話「普通の人生じゃ、やだよ」では、エレンとあかりの出会いのエピソードが描かれた。
大学生ですでに天才アーティストとして学内外の注目を集めていたエレンの前にあかりが現れ、自信たっぷりに「やっと出会えたよ。あたしとおんなじ、才能しかないクズ。ふふっ。週末撮影があるから見に来て」と誘いかけた。
その撮影は、エレンの高校の同級生・朝倉光一(神尾楓珠)が代表を務める学生団体がプロデュースするアートとファッションのコラボレーション企画だった。気まぐれでスタジオに顔を出したエレンは、鮮烈な存在感をまといステージに立つあかりに引きつけられ「お前を、描かせろ」と熱望したのだった。
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