あかりのむき出しの肩をエレンが掴み「お前を、描かせろ」と迫るシーンに、ファンは大興奮。SNSでは「池田エライザと八木アリサ!画面が美であふれてる」「八木アリサに迫るエライザちゃんの迫力…!」「光を放つあかりと闇をまとったエレン。神々しいまでの対比!!」といった声でにぎわった。
中でも、赤いミニ丈のセットアップにニットのカーディガンを羽織り、エレンのモデルになるあかりのルックスには、「スタイル抜群!!」「金髪の八木アリサの美しさ半端ない」といった絶賛の声が飛び交っている。
そんな“天才”同士の2人。だが、あかりが光一と一夜を共にしたことを知り、エレンは失望をあらわに。「男に承認されて満たされるんなら、やめちまえよ」とあかりを拒絶した。
それから数年がたち、世界的に活躍するモデルとなったあかりはエレンの前に再び現れた。そして、若き天才アーティストとして注目を浴びるエレンを絵を見て「ヘタクソ。才能を失ったエレンなんて、ただのクズだよ」と言い放った――。
再びエレンの前に現れたあかりの目的は何なのか…。続く第6話はMBSで24日、TBSで26日に放送する。
神谷雄介(石崎ひゅーい)の上司・沢村考(村杉蝉之介)は、かつて“サド村”と呼ばれるほど仕事に情熱を注ぎ、妥協を許さない人だった。そんな沢村が、SUNYTRYの競合の際に働きすぎで倒れた朝倉光一に対し、人が変わったように優しく接する姿をみて、沢村を尊敬していた神谷はいら立ちを隠せずにいた。その当時の事の思い出しながら神谷は光一に、ある決断を伝える。
山岸エレンは、岸あかりが突然現れたことを巡って、加藤さゆり(中村ゆりか)と言い合いとなり、アトリエを後にしていた。当てもなく街を歩いていたエレンは、立ち寄った本屋で一冊の広告雑誌を手に取る。そこに載っていたのは、光一が手掛けたSUNYTRY商品のロゴだった──。
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