小学校3年生の頃には、社会科の授業中に「土偶とか割れた土器とか古墳とか」の写真を見ながら、「これは果たして俺の人生に必要なんだろうか」と思いを巡らせていたという。
山田は、「(小学校などの義務教育は)広く浅く何かに興味を持って、どこかへ行く場じゃないですか。それを1個1個自分で潰していっちゃったんですよね。『これたぶんいらないな』って」と、当時の胸の内を説明する。
また、自分の社会性について「みんなが覚えてないことを覚えてて、覚えなきゃいけないことを覚えてない」と自虐気味に語った山田は、「『はじめまして』って同じ人に言った最高記録が7回」とも明かしていた。
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