1カ月以上前、この旅に参加したアキナの山名文和が、Instagramにかなりインパクトの強い写真を投稿していた。山名含め、制服姿の丸刈りが7人。しかも珍しい組み合わせのメンバー。理由がずっと気になっていたが、その答えがこの番組だった。
2時間40分という長丁場だが、場所を変えながら次々と出されるお題に、中だるみせず、笑いながら見ているうちにあっという間に終わってしまった。そして、“丸刈り”に注目して見始めたため、冒頭、新幹線に並んで座っている彼らの姿から、すでにニヤニヤが止まらなかった。おそらく、今後、こんなに多くの丸刈りの人が一番組に集まることもめったにないだろう…。
映画村では、「浪人に斬られた後に面白い一言」といったお題が出され、浪人役の役者も笑ってしまうほど秀逸な一言が連発。さらに、登場するだけで口元がゆるんでしまう“礼二×河本準一”といったテッパンの組み合わせの2人が繰り広げるコントにも注目。
そこから、モノボケ合戦が始まるが、ここではダイアンの2人が(良くも悪くも?)輝いていた。(見ていると、2人のどのボケもツボに入るはず…)
また、「この旅では顔イジりはしない」と、武器を捨てることを宣言していたアインシュタイン・稲田直樹が、どのような手段を選んだのかも注目してほしい。
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