グループでの活動に加え、個人でも映画、舞台、ドラマに出演するなど活動の幅を広げたKing & Princeは、今回、ポップ・アイコンズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。
満面の笑みでステージに登壇した5人。グループを代表してあいさつすることになった岸は「このようなすてきな賞を頂いて、うれしい気持ちでいっぱいです。また、ジャニーズグループ初の受賞と聞きまして、ありがたい気持ちでいっぱいです」と一礼。
続けて「いつも応援してくださる“ティアラ”(King & Princeのファンの愛称)の皆さん、僕たちを支えてくれるスタッフの方々たちのおかげで頂けた賞だと思っております」と感謝し、「現状に満足せず、僕たちの夢である世界進出を胸に今後とも精進していきます」と元気いっぱいに宣言した。
受賞者同士のトークコーナーでは、中学生のときにラグビーをやっていて大好きだという平野紫耀が「(代表選手から)ラグビーのパスを受けたい」と懇願。
田村選手からのパスを受け「球は球なんですけど、重みが乗っかってましたね」と感想を明かし、「本当に光栄な経験でした」としみじみ。
また、King & Princeと同世代で1年中サーフィンの大会で世界を周っているというプロサーファーの五十嵐選手から「東京で今はやっていることや、お薦めスポットを教えてください」との質問が。
神宮寺勇太は代々木公園を薦め、「夏はカブトムシがめっちゃ取れますし、カップルやファミリーのお散歩がたくさん見られます。素晴らしい場所です!」と熱弁。司会の吉村崇(平成ノブシコブシ)から「まさかサーファーに公園を薦めるとは…」とツッコミを受け、苦笑いしていた。
さらに、高橋海人は「オーソドックスになってしまいますが」と前置きしつつ、東京・渋谷のハチ公前と回答。
「待ち合わせ場所で有名じゃないですか? なので、東京でお友達と遊ぶ際とかにぜひ。あるいは新橋のSL広場とかも」と答え、周りを爆笑させていた。
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