本郷奏多主演のドラマ「あおざくら 防衛大学校物語」(MBSドラマ特区枠ほか)。第4話「脱柵!」では、これまで大きな失態なく防大生活を送ってきた優等生・原田忠(結木滉星)に異変が…!ミス連発で落ち込む原田を近藤勇美(本郷奏多)ら仲間たちはフォローできるのか!?原田役・結木からのメッセージも到着!
自衛隊の幹部自衛官となるべき者を教育訓練する“防衛大学校”を舞台に熱い男たちの青春を描く同作。11月21日ほかに放送される第4話「脱柵!」では、これまで大きな失態なく防大生活を送ってきた優等生・原田にスポットが当たる。
原田役の結木からは「4話から、これまでそつなくこなしてた原田の表面的な部分が徐々に崩れていって、どんどん人間らしくなっていくところが最大の見所です。撮影の時も撮るシーンはバラバラでしたけど、時間軸をしっかり確認しながら丁寧に演じました。今後、原田がどうなってしまうのか楽しみにしていて下さい」というメッセージも到着!
そんな第4話で描かれるのは、いよいよ銃貸与が許された近藤や原田ら防大1年生たちのエピソード。銃解体の授業で、原田が銃の部品を紛失してしまう事態が発生する。しかも、それをきっかけに原田ミスを繰り返し空回り。先輩からの呼び出しも頻発する。
そんな原田を励まそうと気遣う近藤、沖田、武井たちだったが、遂に最悪の事態が起ころうとしていた――というストーリーが展開する。
予告動画では、原田が吹っ切れたように「俺向いてないのかもなぁ」とつぶやく意味深なシーンも…。そして、第4話サブタイトル“脱柵”の意味するものとは?
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