平祐奈が弓道の奥深さを実感「矢を放った後の作法が美しい」

女優・平祐奈が、11月20日発売の週刊ザテレビジョンで「弓道」に挑戦した。

最難関チャレンジの結果は…？

平がさまざまなチャレンジ企画に奮闘する連載「チャレンジ！Yuna★Tube」の52回目は、先週から引き続き弓道に挑戦中。連載史上最難関チャレンジに悪戦苦闘！

「弓道、本っ当に難しかった～。90分みっちりやって最終的には何とか矢を飛ばせましたが、後半は無言でひたすらフォームの練習をしていました。初めは腕に力を入れて弓を引いていたんですが、実は体全体を使いながら弓を引くのが正しいみたいで…。ムダな力が入り過ぎると余計に飛ばなかったりと、奥深さを体感できました。やっぱり“武道”って難しい。でも、その奥にある礼儀だったり姿勢だったり心構えだったりを少しだけですが学べて、興味深くもありました。ちなみに、矢を放った後は、一礼するんです。その作法とかは、本当に美しくていいなと思いました」と、チャレンジをやり抜いたことで学べたこともあったよう。

普段から和文化に興味を抱く平の趣味は御朱印集め。

「今回は東京・杉並区の大宮八幡宮の弓道場で撮影させていただいたのですが、趣味であり生活の一部になっている“御朱印”集めももちろん実行！　高校1年生のころから集めているので、もう5年くらいかな？　『もしもツアーズ』(フジテレビ系)のロケも含めて神社仏閣に行く際は必ず御朱印帳を持っていくようにしています。神社によってハンコだったり直筆だったりと違って、また書く人の個性も出るので面白いです。思い出にもなるし、ここに行ったという記録にもなるので、すごく大事。宝物ですね」