『同期のサクラ』世界トレンド入り!容赦ない展開に「号泣」「ただただつらい…」SNSで慟哭の嵐!!

2019/11/21 10:05 配信

ドラマ

「同期のサクラ」第7話シーン写真 (C)NTV


高畑充希が主演を務めるドラマ「同期のサクラ」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第7話が11月21日に放送された。主人公・北野サクラ(高畑)を襲った悲劇の連鎖に、SNSでは視聴者からショックと悲しみの声があふれている。

(以下、ネタバレがあります)

ふるさとの橋に問題発生!


「同期のサクラ」第7話シーン写真 (C)NTV


同期のサクラ」は、高畑主演の「過保護のカホコ」(2017年、日本テレビ系)のスタッフが集結し、遊川和彦のオリジナル脚本で描く物語。

スーパーゼネコンの最大手・花村建設を舞台に「自分の夢に一途で、忖度(そんたく)できない主人公」サクラと、彼女を見守る4人の同期をはじめ仲間たちとの10年間を、回想のかたちでつづっていく。

第7話では、サクラたちが花村建設に入社して7年目の出来事が描かれた。

サクラのふるさとの橋がついに着工した。しかし、その地盤が想定よりも弱いことが発覚。噂が広がり不安がる島民を説得するため、サクラは同期の百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)を連れて帰郷。その日、百合たちはサクラの祖父・柊作(津嘉山正種)と初めて対面した。

“じいちゃんのコロッケ”をつつきながら笑顔でこれまでのできごとを振り返り、和気あいあいの時間を過ごしたサクラたち。だが、そんな和やかな雰囲気は、サクラが席を外した途端に一変した。

「どうかこれからも、ずっと仲間で…」


サクラが席を立つと突然、百合たちに頭を下げ「皆さん、サクラのこと、よろしくお願えします。これからも、どうか見捨てねえで仲良くしてやってください」と語り始めた柊作。

「わしはもうすぐ、死んで…しまうんですけ。わかってんです、もう…長くねぇって。そうしたら、サクラは天涯孤独です」と打ち明け、「今日、皆さんと話してんの見て、安心しましたて。皆さんがいてくれたら、あの子はもう…寂しくはねえと、思いました。あんな子らども、どうかこれからもずっと…仲間でいてやって、ください。お願えします…」と懇願した。