テレビ新広島(TSS)で、毎週土曜に放送されている「西村キャンプ場」。11月23日(土)は、先週に引き続き、紅葉の名所「帝釈峡(たいしゃくきょう)」を目指す。
同番組は、広島出身のお笑い芸人・バイきんぐ西村瑞樹が趣味のキャンプをただひたすらに楽しむだけのドキュメントバラエティー番組。細かいルートも泊まる場所も決まっていない3泊4日の「アポなしキャンプ旅」を繰り広げる。
最初の町、世羅町では山のダイヤモンドともいわれる「松茸」をゲットし、勢いそのままに「新米」も手に入れることに成功した西村。ダムのほとりに構えるおしゃれなカフェでキャンプをすることに。
キャンプ飯一品目は王道の「松茸ごはん」を作り、大成功。二品目は、豪快に「松茸の網焼き」に挑戦するが、ここでまさかの大雨に。予想外の展開に西村が出した答えは、番組の根底を覆す意外なものだった。
2日目は、昔ながらの趣ある町並みが残る、府中市上下町へ。食材を探す道中に偶然出会った一人のお母さんは、さまざまな野菜を育てているということで、一緒に作業をしていくことに。
意気投合したことをキッカケに、庭でのキャンプ泊をお願いする西村。しかし、その庭は、家族にとって特別な思い出のある庭だった。
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