11月22日放送の「ミュージックステーション 2時間スペシャル」(夜8:00-9:48、テレビ朝日系)では、映画「アナと雪の女王2」の公開記念として「アナと雪の女王」名曲特集を放送。
May J.が大ヒット曲「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」を特別披露するほか、オラフ役の武内駿輔が「あこがれの夏」を、そして19歳の女性新人アーティスト・中元みずきがテレビ初歌唱の最新曲「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」を生披露する。
特に中元は、メジャーデビュー前にも関わらず、この大役に大抜てき。日本版エンドソングを歌うアーティストに新人を起用するのは、ディズニーとしては初めてということもあり、大きな注目が集まっている。
2013年に公開された「アナと雪の女王」でエンドソング「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」を歌い、日本中にブームを巻き起こしたMay J.。
「いつかディズニー映画のエンドソングが歌えるような歌手になりたいと思っていました。デビューして8年後に、そんな小さな頃からの夢をディズニーさんが本当に叶えてくださり、私にとって人生が大きく変わった瞬間になりました」と当時を振り返る。
また「ライブで歌う時は来てくれた子供たちも必ず一緒に歌ってくれます。私も1人のディズニーファンとして、これからもずっと大切に歌い続けていきたいです」と楽曲への思いを明かした。
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