“笑わない男”稲垣啓太、東京五輪後の引退を公言している福岡堅樹に大胆提案

2019/11/24 09:53 配信

バラエティー

「ボクらの時代」は毎週日曜朝7時から放送中

ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。11月24日の放送回に、ラグビー日本代表の堀江翔太選手、稲垣啓太選手、福岡堅樹選手が登場。「敗れた南アフリカ戦後、悔しかった?」という堀江選手の質問から、おのおの敗戦後に感じたことを語り合った。

堀江選手は「やってきたプランをやり切って負けたし、肌で強いと思ったから。W杯も終わったっていうのでホッとした。終わったなっていうのが大きかった」と、正直に思いを吐露。

これに対して福岡選手も「僕もそっちですね」と堀江選手のコメントに同意し、「僕の中でW杯はここ(2019年大会)まで、と決めていたので、自分らしいパフォーマンスが出せればとフォーカスしてやってきた。ここから上に行くには、まだ足りないなって思うところもあった」と語る。

これを聞いた稲垣選手が「まだまだ上に行くためには福岡堅樹が、あと4年やって」と、2020年の東京オリンピック後に引退を公言している福岡選手へ大胆提案。