壇蜜、結婚した漫画家・清野とおるの「壇さんが寝てても現実味がなくて興奮しない」発言に困り顔

11月24日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に、ドラマ化もされた人気漫画「東京都北区赤羽」の作者・清野とおるとの電撃結婚を11月22日に発表した壇蜜がゲストで登場。その真相を語った。

番組がスタートすると結婚報道が流れ、他の出演者から大きな祝福を受けた壇蜜は、恐縮しながら「ありがとうございます」と小声であいさつ。

司会の爆笑問題・田中裕二から「二人で区役所に、婚姻届けとか？そん時もあんまバレずに？」と聞かれると、壇蜜は「行きました。そうですね、(スーパーの)西友のワンピース着てます」と言い、番組では清野がTwitterで更新した、東京都北区区役所に婚姻届を提出した時の(清野が描いたイラストでそれぞれの顔を隠した)写真を紹介。

番組では壇蜜に聞きたい質問を用意し、田中が「まず告白。付き合い出すきっかけはどちらから？」と聞くと、壇蜜は「これは私からで、(清野は)慎重な方っていうか警戒心が強い方なので。メールアドレスを渡そうとしたら、ちょっと逃げられてしまって。それでじわじわ距離を詰めて、こう弱らせていく」と明かす。

さらに「櫻井・有吉THE夜会」(2017年3月、TBS系)のロケで初共演した時から好意を抱いていたという壇蜜は「まずメル友からかなって思って。(アドレスを)お渡ししようと思ったら、先に『僕の描いた本です』って渡されて、そのまま逃げられちゃったんで、なかなか捕まえるのが大変でした」と告白。