ライブはここから後半戦へ。「全身全霊ラプソディ」「春風Ambitious」「お控えなすって神宿でござる」「はじまりの合図」と、いまの神宿を感じさせる楽曲を立て続けに披露して本編は終了。
アンコールでは「必殺!超神宿旋風」「Summer Dream」、最後に幕張ワンマンで初披露された「それから」を歌ってツアー初日は幕を閉じた。
「私たちは5年間活動してきているんですけど、最初の気持ちを絶対に忘れちゃいけないし、今日ここでみんなと重ね合わせた気持ちも忘れないように頑張っていきたいと思います」と感想を語る一ノ瀬。
そして小山は「思い出のある六本木morphで、ジャパンツアー初日を迎えられてよかったし、いいツアーになりそうだなと思います」と語り、リーダーの羽島みきは「神宿って愛されてるんだなって思ったし、これからのツアーが楽しみになった」とコメント。
さらに、羽島めいは「4年半ぶりの六本木morph-tokyoで、いろいろなことが変わったけれど、何より今こうやってみんなと出会えたことが幸せだなと感じます。これからもみんなが変わらずに神宿を応援してくれたらうれしいし、私たちは何年たっても、どこのステージでも皆さんのことをずっとずっと大切にしていきます」と力を込めた。
神宿のジャパンツアーは4年半前と同じ200人超のファンに迎えられ開幕し、年をまたいで全国各地を回っていく。
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