山田裕貴、1月期連ドラでド変態ストーカー教師役に！「山田裕貴のことを嫌いになりませんように」

俳優の山田裕貴が、2020年1月23日(木)スタートのドラマ特区「ホームルーム」(毎週木曜夜0:59-1:29ほか、MBSほか)で主演を務めることが決定。

連続ドラマ初主演となる山田は、2020年1月5日(日)スタートのMBS/TBSドラマイズム「SEDA WARS」での主演も決定しており、異例の同時期2作品主演となる。

山田裕貴×小林勇貴の“Wゆうき”タッグが実現

「ホームルーム」は、ウェブコミック配信サイト・コミックDAYSで連載中の人気コミックを実写ドラマ化した学園サイコ・ラブコメディー。生徒への歪んだ愛ゆえに、予測不能な奇行が次々と飛び出す爽やかイケメン教師・愛田凛太郎(山田)の狂気を描く。

本作で山田が演じるのは、「ラブリン」の愛称で親しまれる主人公・愛田先生。女子生徒から大人気だが、裏では生徒の幸子を狂愛するあまり、数々の奇行を繰り返すド変態ストーカー教師という役どころだ。

また、演出は、ドラマ「スカム」(2019年)で、第57回ギャラクシー賞上期入賞作品にドラマで唯一の選出が決定、間宮祥太朗を迎えて映画化した衝撃作「全員死刑」(2017年)や、吉沢亮主演のドラマ「GIVER 復讐の贈与者」(2018年)などの話題作を次々と生み出している新進気鋭の小林勇貴監督が務める。

山田裕貴コメント

とうとうぼくの変態性が世にばれてしまう時がきてしまいました(笑)。共演する皆さまにも気持ち悪がられると思います(笑)。いや、役です。

あくまで愛田という男が悪いのです。でも、この世界観でぼくの奥底に眠る化け物を存分に皆さまにいじってもらおうと思います。

どうか皆さまが、山田裕貴のことを嫌いになりませんように。すべてが作品への、役への、皆さまへの愛ゆえですから。

小林勇貴監督コメント

極悪監督、ラブストーリーに初挑戦です！ 一方的な願望を愛と錯覚して、それを他人に押し付ける人のなんと多いことでしょうか！

殴る蹴るの暴力よりもずっと暴力だと思います。あらゆる一方通行の愛が交差する、学園ドラマを描きます！

そんな愛憎青春物語を、今一番アツイあの男、山田裕貴と暴れられると思うと、心からうれしいです！ ぶっ倒れるまでヤろうぜ！ 山田裕貴！

皆さまにおかれましては、全裸待機で乞うご期待です。

原作者・千代コメント

はじめまして漫画家の千代です☆このたび「ホームルームドラマ化」という事でとても驚きうれしかったです!!

また主演はあの山田裕貴さんで、監督も小林勇貴さんとの事なので、他には無い強烈な作品になると思いすごく楽しみです。

皆さま、ぜひお楽しみに〜(≧∀≦)