ラグビーW杯で日本を沸かせた堀江翔太・稲垣啓太・福岡堅樹が3人だけでトーク

2019/11/23 09:35 配信

芸能一般

「ボクらの時代」が11月24日、12月1日の2週にわたって

進行役なしでゲスト3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(毎週日曜朝7:00-7:30、フジテレビ系)に、ラグビーの堀江翔太選手、稲垣啓太選手、福岡堅樹選手が出演。3人のトークが、11月24日(日)・12月1日(日)の2週にわたって放送される。

「ラグビーワールドカップ2019」に日本代表として出場した堀江翔太(フッカー/HO)、稲垣啓太(プロップ/PR)、福岡堅樹 (ウイング・スリークオーター・バック/WTB)の3選手。

堀江選手はW杯全5試合に出場。持てるスキルの高さを大いに見せつけ、フル出場した予選2戦目のアイルランド戦はプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた。

稲垣選手は不動の1番PRとして日本チームのスクラムを支え、予選4戦目のスコットランド戦では日本代表7年目にして初トライを記録。「笑わない男」として、メディアやファンの人気も獲得した。

福岡選手はアイルランド戦1トライ、第3戦サモア戦1トライ、スコットランド戦では2トライを記録し、プレイヤー・オブ・ザ・マッチに輝いた。さらに大会後に大会公式ウェブサイトが選ぶ「別格だったマグニフィセント・セブン(豪華な7人)」にも選ばれた。

そんな3人は、日本代表のチームメートであり、所属するジャパンラグビートップリーグのクラブ、パナソニック ワイルドナイツでも先輩後輩の関係だ。

堀江選手は2008年に現チームの前身・三洋電機ワイルドナイツに加入。ニュージーランド留学を経て、2009年からワイルドナイツに再び所属。稲垣選手が2013年、福岡選手が2016年に加入し、チームメイトとなった。

その3選手が、史上初の決勝トーナメント進出という日本が大躍進を遂げたラグビーワールドカップの裏話から、ワイルドナイツでの話、普段の付き合い方まで大いに語り合う。司会なしのトークで、普段の表情が見られること請け合いだ。