神谷(石崎ひゅーい)のせりふに「胸に刺さる…」エレンの姿にリンクする主題歌MVも話題<左ききのエレン>

2019/11/24 18:00 配信

ドラマ

神谷(石崎ひゅーい)が光一(神尾楓珠)にある決意を打ち明ける(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


神尾楓珠池田エライザがW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「左ききのエレン」の第6話が、MBSで11月24日(日)夜1:50より、TBSでは11月26日(火)夜1:28より放送となる。

広告代理店に勤務するデザイナーで、自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一(神尾)と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田)を軸に、クリエーターたちの群像劇を描く。

注目の第6話は――


神谷(石崎ひゅーい)の上司・沢村(村杉蝉之介)は、かつて“サド村”と呼ばれるほど仕事に情熱を注ぎ、妥協を許さない人だった。そんな沢村が、SUNYTRYの競合の際に、働きすぎで倒れた光一(神尾楓珠)に対し、人が変わったように優しく接する姿をみて、沢村を尊敬していた神谷はいら立ちを隠せずにいた。

「左ききのエレン」第6話より(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


その当時の事の思い出しながら神谷は光一に、ある決断を伝える。

一方、エレン(池田エライザ)はあかり(八木アリサ)が突然現れたことを巡って、さゆり(中村ゆりか)と言い合いとなり、アトリエを後にしていた。

【写真を見る】パーカーをラフに着こなす姿が格好良いエレン(池田エライザ)(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


当てもなく街を歩いていたエレンは、立ち寄った本屋で一冊の広告雑誌を手に取る。そこに載っていたのは、光一が手がけたSUNYTRY商品のロゴだった。