そんな7話で注目を集めたのが、みことと沙羅が愛を育む1シーン。みことが家族の一員になった頃の家族写真を一人で見ている沙羅の元へ、みことが「何してるの?」と声を掛けるシーンだ。
そこにはみことや沙羅、藍や廉の笑顔がたくさん収められていた。夫婦になったばかりのみことの父・光生(村上新悟)と沙羅たちの母・理津(麻生祐未)が仲むつまじく寄り添う写真も…。沙羅が「2人みたいになれるといいな」とつぶやくと、みことは「うん。ずっと長く、一緒にいよう」と沙羅をそっと抱きしめた。
2人の美しすぎるバックハグシーン。斜め後ろの窓から光が差し込むその構図は、まるで「真珠の耳飾りの少女」などで知られるオランダの画家・フェルメールの作品のよう…。ファンからは「もはや美術作品…美しさに見惚れた」「キレイすぎてめまいが…」「福士蒼汰と菜々緒のカップル、絵になる!!」といった興奮の声が上がっていた。
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