阿部寛主演のドラマ「まだ結婚できない男」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に咲妃みゆが出演している。
2006年に放送された「結婚できない男」の続編で、53歳となり、偏屈さに磨きがかかった独身の建築家・桑野(阿部)の日常を描く同作。
咲妃は桑野の事務所に仕事を依頼している住宅プロデュース会社の中堅社員・森山桜子を演じている。
今回、そんな咲妃にインタビューを実施。宝塚歌劇団の雪組トップ娘役として活躍し、2017年に退団後も舞台を中心に活動してきた咲妃にドラマで受けた刺激や共演者とのエピソードなどを聞いた。
――8話(11月26日放送)では塚本高史さん演じる英治と桜子のウエディングシーンがとても印象的とのことですが?
塚本さんの正装を初めて目の当たりにした時は本当にお綺麗でまぶしくて…(ため息)。結婚式とはこういうものなんだということを経験できて貴重な1日でした。
結婚式当日でも桜子はプンプンしているのですが…(笑)。お天気にも恵まれてとても思い出深い撮影になりました。
「まだ結婚できない男」という作品の中で結婚式が執り行われるってとても意外ですよね!8話は全体的に心温まるお話だったので、参加させていただけてとてもうれしかったです。
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