オードリー若林の“贔屓メンバー”を発表！　「日向坂で会いましょう」が視聴熱TOP3入り

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11月24日の放送は、インパクト大の衝撃歌詞や考えさせられる深い歌詞など、楽曲のなかでも“やられた”と思う一行を特集。アーティストの川谷絵音、石崎ひゅーい、音楽プロデューサーのzoppと、作詞を行う3人のゲストが衝撃を受けた「スゴイ一行」を紹介した。

ゲスト陣による「この歌のこの一行がスゴイ!!名曲25選」は、THE BLUE HEARTS、Mr.Children、井上陽水、玉置浩二らの楽曲をピックアップ。そのなかで、BUMP OF CHICKENの「ギルド」を取り上げた川谷は、「『仕事ではない』 解っていた」というラスト一行を「2度目に出てきた時には意味が変わる」として紹介。

ボーカル＆ギターで作詞も担当する藤原基央について「藤原さんはなんかもう哲学だし、最後はぜったい解決するというか、歌詞でも最後の行で、がんばろうと思うというか。押しつけがましくないというか。がんばれ！ととかいう応援ソングではなくて、この『仕事ではない　解っていた』でがんばろうと思わせる凄さというか、寄り添ってくれる感じがある」と称賛した。

また、BUMP OF CHICKENは一般アンケートでも「K」や「スノースマイル」の一行がスゴイとされた。ファンからは、今後の番組で特集してほしいとの声も上がった。

また、ジャニーズならではの甘すぎる一行としては、「世間が選ぶこの歌のこの一行がスゴイ!!」で嵐「One Love」、KinKi Kids「愛のかたまり」、そしてzoppがKing ＆ Prince「シンデレラガール」を取り上げた。