「ドクターX-」の主題歌を歌うP!NKのベストアルバムCMに岸部一徳演じる“晶さん”がおなじみのフレーズで登場!

2019/11/28 07:10 配信

音楽

2008年に発売され、全米1位を獲得したP!NKの大ヒット曲「ソー・ホワット」が、現在放送中の米倉涼子主演のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)の主題歌に起用され、再び話題を呼んでいる。

おなじみのフレーズを放つ岸部一徳演じる“晶さん”


そんな中、同ドラマで“晶さん”を演じる岸部一徳が出演したP!NKのベストアルバム『グレイテスト・ヒッツ2019』のCM映像が本日解禁となった。同映像はテレビCMとして使用される15秒ver.に加え、YouTube限定の30秒ver.も同時に公開されている。

これまでにアルバムが3作連続で全米チャート1位、グラミー賞3冠、全世界でのアルバムセールス合計6,000万枚、シングルセールス合計1億3,000万枚を誇るP!NK。その飾らない“姉御肌”キャラクターや性別を問わず誰にでもハッキリと主張する歌詞、そして伝説の女性シンガーであるジャニス・ジョプリンを思い起させるパワフルな歌、さらにその鍛え抜いた肉体を駆使した驚異的なステージパフォーマンスから世界最強のポップ・アイコンと呼ばれている。そんな彼女は“異色”、“孤高”、“反骨”の天才外科医・大門未知子(米倉涼子)と共通点も多い。そのP!NKのベスト・アルバムをPRするのに選ばれたのが、シーズン1から大門を支え続けるパートナーとしてこのドラマに欠かすことのできない神原晶を演じる岸部一徳だ。

毎回、ドラマ終盤で「メロンです!請求書です!」というセリフを放つお馴染みのシーン。その押しの強さと圧倒的な説得力を用いP!NKを勧めている内容の同CM映像は、実際に撮影で使用されている本物の東帝大学病院・院長室のセットにて撮影された。またCMにはドラマのマスコット的な存在で、晶さんが溺愛する猫の“ベン・ケーシー”も登場している。

いよいよドラマも終盤に突入し、今後の大門未知子の活躍はもちろん、”晶さん”と”ベン・ケーシー”がお勧めするP!NKのベスト盤にも注目だ。

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