高橋光臣が部員12人しかいない母校のラグビー部に栄光を取り戻すために奮闘

2019/11/27 05:00 配信

バラエティー

ドラマ「ノーサイド・ ゲーム」でラグビーチームのキャプテン役を演じた高橋光臣が母校の危機に立ち上がる(C)フジテレビ


高橋光臣が「BACK TO SCHOOL!2時間SP」(11月27日[水]夜9:00-10:48、フジテレビ系)に出演。母校の常翔啓光学園高校ラグビー部の危機を救うべく、全力指導に臨む。

ラグビー旋風が日本中に巻き起こった今年、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(2019年、TBS系)にラグビーチームのキャプテン役として出演した高橋。

彼の母校である啓光学園(常翔啓光学園の前身)は「全国高校ラグビー大会」で優勝7回、戦後初の4連覇を果たした強豪校だったが、10年以上も全国の舞台から姿を消している。

その危機の理由は部員数。高橋が在籍していたころ、120人いた部員は当時の10分の1の12人しかいなく、1チーム15人のラグビーにとって死活問題となっている。

同じく部員数が足りない別の高校と合同チームを組んで試合に臨んでいるが、大会の規定で合同チームは大阪府予選には出場できても全国大会には出場できない。

そんなチームを監督として率いているのは、高橋と高校時代にラグビー部で苦楽を共にした仲間。かつての仲間や現役高校生たちが苦しんでいるのを知った高橋は「せめて、条件だけはそろえてあげたい」と立ち上がる。

他に、元AKB48の高橋みなみと、ものまねタレントのりんごちゃんが青春を取り戻すべく、高校へ向かうVTRも送る。

【写真を見る】元AKB48の高橋みなみが青春を取り戻すべく、高校へ向かうVTRも(C)フジテレビ

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