フジテレビ系で4月19日(火)から放送されるドラマ「グッドライフ」の制作発表会見が4月6日、都内で行われ、出演者の反町隆史、榮倉奈々、井川遥、子役の加部亜門、伊原剛志、鹿賀丈史が出席した。
「グッドライフ」は、韓国のベストセラー小説「カシコギ」を基に“究極の親子愛”を描いたヒューマンドラマ。家庭を顧みず、妻・華織(井川)に出て行かれた男・大地(反町)が、白血病にかかった息子・羽雲(加部)と向き合い、変化していく。
主演の反町は「僕自身、親として、一人の人間として、共感するところ、感動するところがたくさんある物語です。つらい思いをしている方が多い今、このドラマが少しでも励みになれば」と語った。
反町と井川の息子役で7歳の加部は「反町さんはかっこいいお父さん、井川さんは優しいお母さんです!」と話し、「ドラマの見どころは家族の無償の愛です」と難しい言葉でアピールした。
また、6話からゲスト出演する韓国の俳優チョン・ウソンからは「『カシコギ』は読んでみて心の底から涙を流した作品なので、このドラマの一員として参加できてとてもうれしいです」というコメントが届いた。
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