舞台版の始動に、本郷からは「ドラマの撮影で作り上げたチーム感を継続しつつ、稽古を重ねて舞台でしか出せない『あおざくら』を生み出したいです。ぜひ楽しみにしていてください!!」という意気込みメッセージが到着。
また、原田役の結木は「映像とは違って舞台はライブ感が味わえるところが特徴だと思うので、しっかりと届けるという意識で演じていきたいと思います。いい意味でも悪い意味でもやり直しがきかない場所なので、映像の現場で培ったチームワークで頑張っていきたいです」とコメント。
同じくルームメート・沖田蒼司役の小澤は「沖田の少し頼りないけど優しいところを存分に見せていきたいので仕草や表現方法を研究して皆さんにお届けしたいなと思っています」と気合を覗かせる。
また、原作者の二階堂ヒカル氏からもコメントが到着。「もしも舞台で、『腕立て伏せを繰り返すシーン』があったらどうしようと心配です。特に主演の本郷さんは、筋肉がモリモリついてしまうのではないかと… 細めな身体にダークさを秘 めている本郷奏多さんが演じる近藤に、とても魅力を感じています」とユーモラスなコメントで、舞台版にも期待を込める。
「舞台 あおざくら 防衛大学校物語」は2020年4月9日(木)~13日(月)まで東京・三越劇場で、その後4月17日(金)~19日(日)まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される。本日11月28日、tvkでの最終話放送後夜11:25から先行チケットの申し込みがスタートする。
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