11月24日放送の「林先生の初耳学」(TBS系)では、ラグビーに熱狂的な知識を持つ俳優・高橋光臣が“初耳フリーク”として出演。“自己犠牲のスポーツ”といわれるラグビーの魅力を熱く語った。一方、“ラグビー経験者”を自負する林修は高橋の思わぬ無茶ぶりにピンチ!
高橋は中学から大学までラグビー強豪校でラガーマンとして活躍。その経験を買われ、今年7月期のドラマ「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)では主人公・君嶋隼人(大泉洋)がゼネラルマネージャーを務める社会人ラグビーチーム「アストロズ」のキャプテン・岸和田徹を演じた。
そんな経歴だけに、高橋本人も芸能界イチのラグビーフリーク。ラグビーに関する難問を携え、登場するなり「今日はね、林先生をボコるんで!」とラグビー日本代表の主将リーチ・マイケルの名言を引用して意気込んだ。
対する林も実は高校時代3年間ラグビー部に所属していた元ラガーマン。高橋は、そんな林に「ちょっと林先生の実力が見たいんで。スクリューパスをお願いします」と無茶ぶり。林のボールを受け、「あ…下手くそですね(笑)」と思わず笑みをこぼした。
林の醜態に、スタジオ陣は大盛り上がり!「これは傑作!」(澤部佑)、「裏でめっちゃ俺たちに(パスのしかたを)教えてた!下手くそだったんかい」(千原ジュニア)など、レギュラー陣から愛あるツッコミが飛んだ。
そんなラグビーフリーク・高橋からの出題は、南アフリカチームの1995年ラグビーワールドカップ初優勝にまつわる難問。ときのネルソン・マンデラ大統領から代表選手がトロフィーを受け、ガッチリと握手を交わしている写真を示し、「この写真に込められたイイ話、林先生は知ってますか?」と問いかけた。
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