西原理恵子、高須院長との出会いを「私が“ファン”に手を付けたっていう」

2019/12/01 13:37 配信

バラエティー

西原理恵子が高須克弥院長との出会い秘話などを語った※2011年撮影

独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)。12月1日の放送では、ゲストコメンテーターとして医師の高須克弥と漫画家の西原理恵子が初登場した。

松本人志は「僕、西原さんには一度この番組に出ていただきたいなあと思ってたんですよ。大分前からスタッフには言ってたんですよ。やっと出ていただけるということで、高須先生がバーターで付いてきたという」とボケて笑わせた。

西原は高校中退後、絵が得意だったということから美大を志すも受験の前日にギャンブルで莫大な借金を作った継父が自殺。その後上京して漫画家を目指し、32歳で戦場カメラマンと結婚、2人の子どもを授かったころに、漫画「毎日かあさん」の連載を開始した。

しかしその後、夫のアルコール依存症とDVで離婚、3年後に依存症を克服した夫と復縁するも半年後に夫ががんで亡くなった。その後、西原の大ファンだった高須と交際、7年にわたる“事実婚”関係を続けている。

「われわれ第三者から見るとすごい生い立ちだなぁとは思うんですけど、ご自身を振り返ってどうですか?」と司会の東野幸治が尋ねると、西原は「いやあ、全部売ったら金になったなぁみたいな」と笑い飛ばした。

高須との出会いは「最初にファンレターくれて、いろいろやりとりしているうちに、私が“ファン”(高須)に手を付けたっていう」と笑わせた。