『4分間のマリーゴールド』第8話は母の味…横浜流星の“塩むすび”もぐもくオフショットも公開!

2019/11/29 16:35 配信

ドラマ

福士蒼汰主演のドラマ「4分間のマリーゴールド」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)。11月29日(金)に放送される第8話では、花巻家の母・理津(麻生祐未)が帰国。母の手作り塩むすびをもぐもぐ頬張る藍(横浜流星)のオフショットも公開され、ファンから期待の声が上がっている。

塩むすびを「本気でモグモグ」


【写真を見る】母特製の塩むすびに手を伸ばす藍くん(横浜流星)。可愛い!※画像は「4分間のマリーゴールド」公式Instagram(4mari_tbs)のスクリーンショットです


「4分間のマリーゴールド」は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞した、キリエによる同名漫画が原作。手を重ねた人の「死の運命」が見えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みこと(福士)と、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅(菜々緒)との切ない恋を描く。

第8話では、カメラマンとして海外を巡っていた花巻家の母・理津が帰国する。みことは、沙羅と結婚することを理津に報告。驚きながらも理津から祝福されるが、沙羅の死の運命のことは伝えることができない。沙羅は自ら理津に打ち明けようとするが…というエピソードが展開する。

放送に先立つ28日、ドラマ公式SNSは藍役の横浜が食卓で塩むすびに手を伸ばすオフショットを公開した。公式Twitterでは「藍が嬉しそうに食べようとしているコチラ、珍しく藍ごはんではありません お母さん手づくり塩むすび 撮影中、お腹が空いていたらしく本気でモグモグ 第8話ではそんなカワイイ藍くんも見られちゃう!?」と解説。

さらに、公式Instagramでは「俺にとっての家庭の味、大好きな味と言えば、和江ちゃんの料理 でも、お母さんがつくってくれるこの塩むすびを食べるとすごくホッとするんだ にぎって、海苔巻いただけなのに、なんでこんなにおいしいんだろう⁉️ 不思議だよなぁ〜 久しぶりに食べられて嬉しい 俺も、こんな風に記憶に残る味をつくっていきたいな」と“藍がたり”で塩むすびエピソードを紹介した。

横浜の“末っ子感”たっぷりのオフショットに、ファンからは歓喜の声が続出。SNSは、ファンからの「公式さん更新ありがとうございます!!」「モグモグ藍くん早く見たい!」「#藍ごはんじゃないんだ!?それもイイね!」といった声でにぎわった。

10月期に出演していたドラマ「あなたの番です-反撃編-」(日本テレビ系)では、人の手料理が苦手な大学院生・二階堂を演じた横浜。他人が握ったおむすびは絶対口にしない二階堂から一転、母のおむすびを嬉しそうに頬張る藍。正反対ともいえるキャラクターを見事に演じ分ける横浜に「二階堂くんとは別人。本当にすごい」「手料理食べられるキャラに生まれかわれてよかったね!」といった賞賛やツッコミの声も上がっている。