SHOWROOM前田裕二社長が明かす働き方の極意「優れるな、異なれ」

前田氏は投資銀行での経験を「英語が一番しゃべれるとか投資の知識が一番あるとか、そういうレースで勝つことは結構難しかった」と回顧。

その経験から前田氏が導き出したのは「優れるな、異なれ」という考え方で、「クールにチャチャチャってやってる人が多かったので(自分は)ガッツで異なるしかない」という意気込みの下、前田氏は競争を勝ち抜く手段を模索したという。