＝LOVE・佐々木舞香のサンタへのお願いは「焼き肉」、野口衣織は「年齢制限関係なく課金を…」

佐々木舞香「突然来なくなった」

二人が声優として出演した「サンタ・カンパニー―」は、実はサンタクロースは会社組織に属しており、少女・ノエルがクリスマスにおけるさまざまなカラクリを知り、そこで出会った同年代の子供たちに感化されてサンタ・カンパニーに入社することを決める――という物語。

サンタクロースのプレゼントの思い出を聞かれた佐々木は、「小学生の中学年ぐらいから突然来なくなっちゃいました。忙しかったのかなって思うんですけど…。いろいろもらいましたね。一輪車とか、お人形遊びのやつとか、ローラースケートとか」と振り返る。

すると、野口も「私もローラースケートもらった！　私は中3くらいまで信じていて…いや、いるんですよ(笑)。毎年ポストに入れてお手紙をサンタさんに出していたんですよ。そして、家に来てくれるサンタさんのために「来てくれてありがとう」という手紙と、焼いたクッキーとジュースも置いていて。そしたら手紙が来たんです！　私が置いていた手紙にサンタさんからの返事が書いてあって、(日本人ではないから)ヘリみたいな文字で(笑)。読めなかったけど、それがうれしかったです」と、興奮気味に話した。

また、「この作品を(＝LOVE)メンバーの誰に見てもらいたい？」という質問には、二人が同時に「(齋藤)樹愛羅！」と声をそろえた。「最年少でこの間(11月26日)15歳になったんですけど、サンタさんを毎年楽しみにしているんです。大人に近づいてきたので、(サンタのプレゼントの)仕組みをね。『こうやって届いているんだよ』って知ってもらいたいなって(笑)」と、見てもらいたい理由を語った。