「サクラ大戦」シリーズ原作者の広井王子が総合演出を務めるプロジェクト「少女歌劇団」が1日、第2期メンバーの募集を開始。2020年8月より本格始動することが明らかになった。
少女歌劇団プロジェクトとは、吉本興業が手がける新しい形のライブ・エンタテインメント。「和」の文化を背負い、世界で活躍できる少女たちの成長を見守り、応援していくプロジェクトで、「サクラ大戦」シリーズで知られる舞台演出家の広井王子が総合演出を務める。募集資格は11歳から17歳までとされ、20歳の誕生日までという活動期限が設定されているのが特徴。
現在、同プロジェクトでは、736名の応募者から選ばれた第1期メンバー16名がダンスや歌などをレッスン中。第2期メンバーは第1期メンバーとともにレッスンやプログラムに参加し、本格的な舞台人、エンターテイナーを目指していく。2020年8月の関西劇場公演がデビューとなる。
「少女歌劇団」第2期メンバーの応募は2020年1月5日(日)19:00まで。応募資格は2020年3月31日時点で満11歳~満17歳までの女性。経験は問わない。詳細・応募は公式サイトから。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)