ずん・飯尾和樹 コンビ名秘話明かす「やすは”百合の紋章”にしようとしていた」

2019/12/01 13:03 配信

バラエティー

飯尾和樹が「さんまのお笑い向上委員会」でコンビ名の秘話を明かした

11月30日(土)放送「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)で、前週に引き続き、フルーツポンチが登場。村上健志に改名を勧める中、ずん飯尾和樹が自身のコンビ名の秘話を明かす場面があった。

フルポン・村上を向上させようと、アキラ100%、あばれる君、ワタリ119番が登場。アキラは「村上と言う名前が芸能界に多すぎる」と指摘し、村上に売れっ子芸人的な芸名をつけることを提案。さらにアキラは「あばれる君にしてもワタリ119にしても、ちょっと引き感がいいというか、一瞬ダサい感じがするじゃないですか? で、ダサいと言えばさんまさんも…」と言い放ち、さんまは思わず「ダサい……?」とコメント。「たしかにダサい」とこれを認めたさんまは、45年前にさんまと名付けられた際、島田紳助が「あいつは終わった!」と感想を漏らしたと告白し、ひな壇芸人たちは大ウケ。

アキラが「初めはダサいなと思っても、そのうち覚えてもらえるいい名前になる」と主張する中、ひな壇にいる、ずん飯尾和樹は「(ずんの場合)やすが当時Dragon Ashが好きで、コンビ名を“百合の紋章”にしようとしていたんですけど、それは重すぎるんじゃないかと…」とコンビ名秘話を告白。さらにやすが「KAZAANA(風穴)や突破口も考えた」と語る中、飯尾は「その時2人で銭湯に行って、“ずんはどう?”と言ったらあっさり(やすが)“うん!”と。元々そんなにこだわりはなかった(笑)」と語り、さんまの爆笑をさらった。

最終的に村上は、ひな壇にいるロッチ・コカドケンタロウの名前が欲しいとのことで、2人はネタ勝負に挑むが、コカドが爆笑をさらって圧倒的な勝利を獲得。村上がさらに腐るシーンがあった。

ネットでは、「フルポン村上はヒザ神でよいのではw」「村上、この2週で相当向上したんじゃないかなぁ」などの声が上がった。

12月7日(土)夜11時10分に放送する。