GENERATIONS from EXILE TRIBE・片寄涼太と、橋本環奈のダブル主演映画「午前0時、キスしに来てよ」が12月6日(金)に全国公開される。
公開を目前に控える中、片寄が「バラエティ・アジア・スター・アップネクスト賞」を受賞。日本人としては2019年唯一の受賞で、日本人男性としては初の快挙となった。
「バラエティ・アジア・スター・アップネクスト賞」は、アメリカの映画雑誌「Variety」が期待するアジアの次世代スターに贈られる賞。
今回、片寄の他に選ばれたのは、BNK48所属でタイ出身のプレーワー・スタムポンとジェニス・オープラサート、少女時代のメンバーで韓国出身のユナ、ベトナム出身のリエン・ビン・ファット、インドネシア出身のアスマラ・アビゲイル、フィリピンのベア・アロンソ、インドのブミ・ベドニカルで、12月5日(木)~10日(火)に開催される「第4回マカオ国際映画祭」での授賞式に出席する。
11月28日に行われた、本作のイベント「ドキドキ・ドリームNIGHTイベント」で受賞を知らされた片寄は、「国境を越えて人と心をつなげられたり、橋渡しになるような人に少しでも近づけたら」とコメント。
また、このイベントではテーマの“DREAM”にちなんで「自分が思い描いていなかったことの方が多かったけれど、柔軟に自分らしく期待に応えていこうとしてきた結果が、今につながってきたと思っています。夢を持つことも大事だけど、いろんな人の声に耳を傾けたりすることも大切だと思います」と、夢に向かって突き進む学生たちにエールを送った。
さらに、本作のオリジナル・サウンドトラックが12月4日(水)に発売され、ボーナストラックには劇中に登場する架空のアイドルグループ・Funny boneが歌う「KISS ME」のフルバージョンを収録。
レコーディングには片寄をはじめ、Funny boneのメンバーを演じる鈴木勝大、野田理人、宇佐卓真、内藤秀一郎が実際に参加している。
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