片寄涼太、橋本環奈とのW主演映画「午前0時、キスしに来てよ」公開前に快挙達成!

2019/12/01 22:34 配信

映画

GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太が、日本人男性としては初めて「バラエティ・アジア・スター・アップネクスト賞」を受賞した(C)2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会

GENERATIONS from EXILE TRIBE・片寄涼太と、橋本環奈のダブル主演映画「午前0時、キスしに来てよ」が12月6日(金)に全国公開される。

公開を目前に控える中、片寄が「バラエティ・アジア・スター・アップネクスト賞」を受賞。日本人としては2019年唯一の受賞で、日本人男性としては初の快挙となった。

イベントで受賞を知らされた片寄涼太は?


「バラエティ・アジア・スター・アップネクスト賞」は、アメリカの映画雑誌「Variety」が期待するアジアの次世代スターに贈られる賞。

今回、片寄の他に選ばれたのは、BNK48所属でタイ出身のプレーワー・スタムポンとジェニス・オープラサート、少女時代のメンバーで韓国出身のユナ、ベトナム出身のリエン・ビン・ファット、インドネシア出身のアスマラ・アビゲイル、フィリピンのベア・アロンソ、インドのブミ・ベドニカルで、12月5日(木)~10日(火)に開催される「第4回マカオ国際映画祭」での授賞式に出席する。

11月28日に行われた、本作のイベント「ドキドキ・ドリームNIGHTイベント」で受賞を知らされた片寄は、「国境を越えて人と心をつなげられたり、橋渡しになるような人に少しでも近づけたら」とコメント。

また、このイベントではテーマの“DREAM”にちなんで「自分が思い描いていなかったことの方が多かったけれど、柔軟に自分らしく期待に応えていこうとしてきた結果が、今につながってきたと思っています。夢を持つことも大事だけど、いろんな人の声に耳を傾けたりすることも大切だと思います」と、夢に向かって突き進む学生たちにエールを送った。

さらに、本作のオリジナル・サウンドトラックが12月4日(水)に発売され、ボーナストラックには劇中に登場する架空のアイドルグループ・Funny boneが歌う「KISS ME」のフルバージョンを収録。

レコーディングには片寄をはじめ、Funny boneのメンバーを演じる鈴木勝大野田理人宇佐卓真内藤秀一郎が実際に参加している。