’11年春よりリニューアルされる教育バラエティー番組「1年1組 平成教育学院」の収録が、都内にて行われ、司会のユースケ・サンタマリア、高島彩の2人が番組にかける意気込みを語った。
本番組は、タレントが中学入試問題に真面目にチャレンジすることで人気の教育バラエティー番組「熱血!平成教育学院」を大幅にリニューアルしたもの。タッチパネルを使った問題など、楽しく問題を解けるようなコーナーが盛りだくさんとなっている。
「熱血!平成教育学院」に出演していた劇団ひとりや、平山あやなどの顔なじみの生徒達が卒業してしまったユースケ先生。さぞかし寂しい思いをしているのかと思いきや「彩ちゃんが残ってくれて本当によかった! 彩ちゃんがいなくなってたら、僕もどっか、ひっそり身を潜めようと思ってた…」と、高島とのコンビ続行に一安心していることを明かした。
さらには「ずっと、同じコンビでやれるというのは、すごいうれしいですね」と語り、「彩ちゃんが他の仕事とか出てると嫉妬というか、とられた!と感じる」とコンビ愛を惜しみもなく披露した。収録中には、生徒は入れ替わってしまっても、ユースケの脱線に高島が絶妙の合いの手を入れるおなじみの一幕も健在だった。
最後に「新番組をやるような気持ちです。今までのいいエッセンスだけを残して、あとは思い切って潔く切り捨ててですね、新しいものを作っていく」と熱い思いを語ったユースケ。4月17日(日)19時からユースケ学級は新学期を迎える。
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