タワーレコードが2019年の年間チャートを発表し、嵐が邦楽アルバム部門、邦楽シングル部門で首位を獲得したことが明らかになった。
平成から令和へと移り変わる節目の年となった2019年、デビュー20周年を迎えた嵐は、邦楽アルバム部門でベストアルバム「5×20 All the BEST!! 1999-2019」、シングル部門で通算57枚目のシングル「BRAVE」がそろって年間1位を獲得。
さらに、嵐は邦楽映像部門でもミュージック・ビデオ集「5×20 All the BEST!! CLIPS 1999-2019」が首位となり、計3部門で1位という結果に。アニバーサリーイヤーに各作品が圧倒的なセールスを見せた。
一方、洋楽アルバム部門では、2018年11月の公開から現在もロングランを続けている映画「Bohemian Rhapsody」から、ロックバンド・Queen(クイーン)のサウンドトラックが1位に輝いた。
その他にも、特設サイトでは「K-POP国内アルバム」「K-POP輸入アルバム」「JAZZ」「アニメ総合」など、計15部門に及ぶ年間チャートを掲載中。そちらもぜひチェックしてみよう。
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