M7.3の地震が東京で発生したら…防災減災を“自分事”としてとらえる「体感 首都直下地震ウイーク」スタート

2019/12/03 05:00 配信

ドラマ 芸能一般

NHKの「体感 首都直下地震ウイーク」が12月2日に始まり、ドラマ「パラレル東京」もスタートした(C)NHK

NHKの「体感 首都直下地震ウイーク」が12月1日からスタートした。

「体感 首都直下地震ウイーク」は、“12月2日、午後4時4分にマグニチュード7.3の地震が東京で発生したら…”という想定で、その後何が起きるのかを放送とデジタルサービス、イベント展開を交え、12月8日(日)までの間に伝えていくもの。

30年以内に70%の確率で起きるとされる震災を体感することで、防災減災の必要性を“自分事”として視聴者に捉えてもらうことを目的としている。

“地震発生”の1分後から、井ノ原快彦 小野文惠アナによる「体感 首都直下地震ウイーク 開始スペシャル」がオンエアされ、この1週間に放送する、命を守るための多彩な番組のメニューを紹介。

東京・渋谷や丸の内など、“地震発生”に合わせて防災訓練を行う現場の様子も中継された。

そして、2日から始まったNHKスペシャル「体感 首都直下地震」内の小芝風花主演ドラマ「パラレル東京」へとつながっていく。