「これは全力!脱力タイムズ放送前11月11日に撮影されたものです」とテロップを流しつつ、カジサックが真剣な表情で「いつかまた2人でやられる日が来るのかな」と質問。
これに柴田は、「あるんじゃない?解散してないんだし」と即答。その答えを聞いたカジサックは「相当待ちわびてたと思う」と大興奮で喜んだ。
さらに柴田は、コンビ名の由来について、山崎がコンビ名をつける前日に映画「アンタッチャブル」を見たからだと明かした。
元々は「シカゴマンゴ」というコンビ名で、シカゴが山崎、柴田がマンゴだったという。
コンビ名を変えたきかっけについて柴田は、「シカゴマンゴがきつかったからじゃない?」とあっさり。
また、ライブのチラシを見て、「アンタッチャブル」に改名していたことを知ったと語った。
そして、話はコンビ結成秘話へ。
ボケ志望で人力舎に入った柴田は、余りもの同士だった山崎と渋々「シカゴマンゴ」を結成。
当時の山崎について柴田は、「あまり知らなかった存在を」と話し、「アゴ割れてるね」と山崎に話し掛けると、山崎から「今はね」と謎の答えが返ってきたことから、「こいつボケなのかもしれない」と思ったという。
柴田はボケ志望であることから、「たまたま組んだだけだから解散するかもしれない」「ツッコミは勉強としてやっていた」と告白。
しかし、次第にライブで優勝、年間チャンピオンになったことからコンビを継続することになったと明かした。
これにはカジサックも驚いた様子で「良い話聞けました」とコメントした。
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