12月3日は「世界のすごい女子2時間SP」を放送。小学3年生でダイエットしたことをきっかけに拒食症になった少女、生まれつき両腕がないシングルマザーなどを紹介したほか、2014年に日本中を騒がせた「声優アイコ事件」の真相にも迫った。
スタジオには桐谷美玲、佐藤栞里、劇団ひとり、メイプル超合金・カズレーザーらが出演。VTRにあった腹痛エピソードに関連して、桐谷は知人宅でのホームパーティーで唐辛子の量を間違えて5倍くらい入れてしまった火鍋を食べて腹痛になり、その後、2日ほど不調が続いて「超デトックスしました(笑)」と明かした。
また、劇団ひとりはMCの中居正広とゴルフに行ったときのエピソードを披露。1ラウンドを終えて、ハーフラウンドを追加しようとしたが、受付時間を数分過ぎていた。
だが、中居に「行って来いよ」と言われ、相談に向かうも、やはり断られたという。そこで、帽子を取り「劇団ひとりと申します」と身分を明かしたが、「あ、無理です」とダメだった。
劇団ひとりがそれを告げると、「これで俺が行ってOKだったら笑うな」と中居が交代することになり、結局、中居の出現でハーフラウンドがOKに。「何か悪いね」と中居に言われたという劇団ひとりは「めちゃめちゃ恥ずかしい」と当時を振り返った。
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