毎週月~金曜、日本テレビ系にて放送中の「スッキリ」。12月3日の放送では、火曜日の人気コーナー「WEニュース」の“マンスリーMC”として、新日本プロレスのオカダ・カズチカが登場。12月中計4回にわたって、海外のさまざまなエンタメ情報を紹介していく。
このほど、初回の生放送を終えたばかりのオカダにインタビューを敢行。初のMCに挑戦した感想や今後の意気込み、さらには「スッキリ」の番組MC・加藤浩次との“対決”などについても語ってくれた。
――生放送お疲れさまでした。“マンスリーMC”として初回の放送を終えていかがでしたか?
オカダ:そうですね、まあ、しっかりIWGPヘビー級チャンピオンとして、「チャンピオンらしいMC」が出来たんじゃないかと思います。
――もともと「スッキリ」はご覧になっていましたか?
オカダ:見てました! (日頃から見ていることもあって)「あ、スタジオの大きさってこれくらいなんだ」とか、「コメンテーターの方たちもこんな近い距離なんだな」とか、そういったことは(今日初めてスタジオに行って)感じましたね。もっと広いスタジオなんだと思っていたので(笑)。
――テレビ番組でMCを務めるのは今回が初めてだと思いますが、実際にやられてみて感じた難しさなどはありましたか?
オカダ:(MCとしてコーナーを進行していくのは)すごく難しかったですけど、それもプロレスと一緒というか。最初から楽な相手はいないと思うので。
この“マンスリーMC”というのも今月あと3回しか無いですけど、MCとしてもチャンピオンクラスになれるように成長していきたいと思います。
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