――マンスリーMCとしてあと3回出演されますが、終わった後に「こうなっていたい」というビジョンなどはありますか?
オカダ:そうですね…、でも本当に、「MC力」って言うんでしょうか。それはこの4回の放送だけではなく、プロレスのみならず今後いろんなところに生きてくると思うので。そういうことに関して勉強できる機会もなかなか無いですし、プロレスの中でやっているMC(=マイクパフォーマンス)とは全然違うじゃないですか。
「スッキリ」という番組の中でMCをやらせていただけるという、こんな経験をできる人は少ないと思うので。ここでいろんなものを学んで、また次回に繋げていきたいですね。
――今日も「レインメーカードル」がスタジオに舞うなどド派手な演出がありましたが、あと3回の出演の中で、オカダ選手がやってみたいことはありますか?
オカダ:海外のスターとご一緒したいっていうのが一番ですね。今回は映画を紹介しましたが、海外のアーティストの方と共演しているのを見たことがあるので、そういうのもやってみたいというのはありますね。 (海外のスターたちが)来日される機会があったらやりたいです。
――今「海外のスターにインタビューをしたい」というお話がありましたが、海外エンタメにも精通されているオカダ選手としては、それ以外でどんなエンタメを紹介していきたいですか?
オカダ:映画も洋楽も、具体的にすぐには浮かんでこないんですけど、「自分がお届けしたい」というよりも、自分が「いろんなものを経験してみたい」というのがありますね。
もちろん知らないこともあると思いますし、僕も改めて番組を通して知ることで、またその情報をしっかり出していきたいというか。自分も魅力を知った上で、ちゃんと伝えられるようなことができたらいいなと思います。
――ちなみに、オカダ選手が映画をご覧になるときは字幕でご覧になるんですか?
オカダ:僕は字幕で見ますね。字幕だと英語でも(内容が)入ってくる時もありますし、どっちでも入ってくるので字幕で見ることが多いですね。吹き替えにしちゃうと、見ないで音だけ聞いちゃう時があったりするので。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)