「スッキリ」 “マンスリーMC”オカダ・カズチカインタビュー 「加藤浩次さんとIWGPのベルトを懸けてでも…」

2019/12/09 06:00 配信

芸能一般

番組での目標は「海外のスターとご一緒したい!」


自身の持つIWGPヘビー級チャンピオンベルトをアピール!


――マンスリーMCとしてあと3回出演されますが、終わった後に「こうなっていたい」というビジョンなどはありますか?

オカダ:そうですね…、でも本当に、「MC力」って言うんでしょうか。それはこの4回の放送だけではなく、プロレスのみならず今後いろんなところに生きてくると思うので。そういうことに関して勉強できる機会もなかなか無いですし、プロレスの中でやっているMC(=マイクパフォーマンス)とは全然違うじゃないですか。

スッキリ」という番組の中でMCをやらせていただけるという、こんな経験をできる人は少ないと思うので。ここでいろんなものを学んで、また次回に繋げていきたいですね。

――今日も「レインメーカードル」がスタジオに舞うなどド派手な演出がありましたが、あと3回の出演の中で、オカダ選手がやってみたいことはありますか?

オカダ:海外のスターとご一緒したいっていうのが一番ですね。今回は映画を紹介しましたが、海外のアーティストの方と共演しているのを見たことがあるので、そういうのもやってみたいというのはありますね。 (海外のスターたちが)来日される機会があったらやりたいです。

入場時のおなじみである“レインメーカードル”もスタジオに降り注いだ


――今「海外のスターにインタビューをしたい」というお話がありましたが、海外エンタメにも精通されているオカダ選手としては、それ以外でどんなエンタメを紹介していきたいですか?

オカダ:映画も洋楽も、具体的にすぐには浮かんでこないんですけど、「自分がお届けしたい」というよりも、自分が「いろんなものを経験してみたい」というのがありますね。

もちろん知らないこともあると思いますし、僕も改めて番組を通して知ることで、またその情報をしっかり出していきたいというか。自分も魅力を知った上で、ちゃんと伝えられるようなことができたらいいなと思います。

――ちなみに、オカダ選手が映画をご覧になるときは字幕でご覧になるんですか?

オカダ:僕は字幕で見ますね。字幕だと英語でも(内容が)入ってくる時もありますし、どっちでも入ってくるので字幕で見ることが多いですね。吹き替えにしちゃうと、見ないで音だけ聞いちゃう時があったりするので。

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