――今回の出演時に、以前「スッキリ」でコーナーを持たれていた真壁刀義選手のことについても仰っていましたが、今回のオファーがあってから真壁選手と番組についてお話しされる機会はありましたか?
オカダ:以前はずっと戦っていて対立関係にあったんですが、最近はタッグも組むようになり始めたので、報告はしました。「まあ、頑張ってこいよ!」って言ってくれたので、「じゃあ、スッキリの枠は僕が…」って言っておきました(笑)。
――番組MC・加藤浩次さんとのトークの秘訣などは授けていただきましたか?
オカダ:まあ、その辺の手の内は隠しているんじゃないですかね。「どうやって攻めたらいいか、自分で学んでこい」ってことじゃないですかね(笑)。
――今日は加藤さん、春菜さんからツッコまれるシーンもありましたが、これからどう絡んでいきたいというプランはありますか?
オカダ:僕はもうブレずに、チャンピオンとして堂々とやっていようかなと思いますね。今日も「チャンピオン」として行って、「ビビった」「泣いた」といろいろ言われましたけど(笑)、プロレスラーのイメージを壊したくないというか。
世間の「ザ・プロレスラー」というイメージで僕は行きたいと思っています。(今回紹介した映画「ドクター・スリープ」には)ビビってましたけど(笑)。
――加藤さんは「手押し相撲」がチャンピオンクラスの実力で、オカダ選手との対戦を期待してしまう部分もあるのですが、そのあたりはいかがですか?
オカダ:もしやる機会があったら、僕はベルトを懸けてでも…(笑)。新日本プロレスとしては非公認になってしまうかもしれないですけど、もしやるのであれば、それくらいの戦いをしても良いんじゃないかなと思います。
――最後に、これからの「スッキリ」と、年始の「イッテンヨン」「イッテンゴ」に向けての意気込みをお願いします!
オカダ:あと3回MCをやらせていただくんですが、今日のスタートは…50点くらいだったと思うので、次で80点、3週目に100点、4週目で120点を取れるように。そこでまた自信を付けて、「イッテンヨン」「イッテンゴ」と東京ドームを超満員にしたいですね。
そして、「スッキリ」を見ていただいた方たちに「あ、オカダ勝ったんだね」と言ってもらえるように、自分もしっかり4日・5日と結果を残したいと思いますので、まずはリングもMCも頑張ります!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)